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精神と時の部屋(孫家の場合3)微エロ

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「精神と時の部屋(孫家の場合2)」の続きのお話です。※15禁



微エロが含まれますのでご注意ください!

大丈夫な方はスクロールでお楽しみください♪




























「スースー・・・」





突然のように眠りに落ちる悟空




悟飯の体温のせいなのか悟空はじんわりと汗をかいていた




「お父さん・・・」




悟飯は悟空の胸に埋めていた顔をゆっくりと離し



静かになった父親の顔をやっとの思いで見ることができた



子供のように無垢で安心しきった寝顔




こんなに父親の顔をまじまじと見ることなど無かった




サイヤ人は宇宙人だ


でも顔は人間とほとんど変わったところはない


美しい黒髪も悟飯は大好きだった





むにゃむにゃと無意識に動いている父親の口元を見ると悟飯の表情も穏やかなものになる




自分の傍で無防備に眠る父親が愛おしい



「お父さん・・・」




おそるおそる父親の頬に触れる






起こしてしまうのではないかと悟飯の手は震えていた




それでも触れずにはいられない




理性が働かなくなってきていることに悟飯自身も気づき始めていた





頬に触れていた手が鼻を通り唇へと滑る




柔らかな唇



少しだけ開いた唇からは薄く吐息が漏れている



悟飯の心臓がまた激しく鼓動し始めた






悟空は未だに全く起きる気配はない



それだけ悟飯と一緒にいることに安心しきっているのだろう









もう少しだけ・・・








唇に触れている指をそっと悟空の咥内へと少しだけ滑り込ませる



悟飯の細い指が悟空の咥内を弄る



柔らかく温かい舌に指が絡む







「んっ・・・」



さすがに口の中の違和感に気がついたのか悟空が軽く唸る



だが起きる気配はまだない





イケナイコトをしているんだと悟飯は興奮していた







濡れた指を唇から引き抜くと父親の唾液が滴る




それを悟飯はイケナイと分かっているのにペロリと舐めた









甘い





そう思った




体が震える




得体の知れない快感が小さな体中に走っている









「好き・・・お父さん、好き・・・」



泣きそうな表情をしていることにも気づけなかった




悟飯は自分の感情を抑えられないと悟った




自分の中にこんな感情があったなんて知らなかった



こんなことしちゃいけないのにと自分を責める




しかしもっと父親に触れたいという欲望が頭をもたげた







じんわりと汗をかいた悟空の体が悟飯の感情を高ぶらせる



ビリビリと破れた服からは逞しい腕や太ももが露に晒されている




悟飯は体を起こして父親の大また開きで眠っている足の間に気づかれないようにそっと移動した






体を屈めて破れた服から覗く太ももを舐める



汗をかいているので少ししょっぱかった




それにさらに興奮する




悟飯は愛しい人の体を夢中で舐めた



いたずらに軽く吸うとチュッという音が悟飯の唇から漏れる



時々ピクリと反応する悟空に悟飯は堪らなく興奮していた






起きるのではないかとチラチラと父親の顔を覗くがやはり起きない





「無防備過ぎですよ、お父さん」




上気した顔で悟飯は微笑んだ




と同時に悟飯は心配になった




もしかしたら自分以外にも悟空にいたずらした人がいるんじゃないかと・・・






自分以外が悟空に触れるなんて





それが母親であろうと嫉妬してしまうだろう






狂気じみている







このまま愛しい人はいつまで目覚めないのだろう・・・






「僕だけのお父さんになってくださいね」





悟飯は自分が今までしたこともない表情をしていることにまだ気がつけないでいた



























☆あとがき☆


オラの悟飯ちゃんが変態になっちまっただー!!!本当にすみません。

しかし舐めるってエロイですよねwww

悟飯ちゃんはなんか敬語だしすごく変態臭がするのです(ファンの方すみません)

これからもっと変態なことさせちゃいたいですね☆

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